サングラスを長持ちさせるための5つの秘訣
多くの人にとって、サングラスは欠かせない必需品です。有害な紫外線やくまぶしさから目を守り、同時にスタイルを格上げしてくれる最高のアイテムといえるでしょう。 しかし、丁寧なケアを怠ると、レンズに傷がついたり、フレームが歪んだり、最悪の場合、壊れてしまうこともあります。お気に入りのサングラスを新品のような状態でより長く愛用していただくために、ここで「サングラスのお手入れ方法」を簡単にまとめました。 ちょっとした心がけが、お気に入りの一本を一生モノにするための大きな一歩になります。
1. サングラスを頭に乗せない
日が陰ったり、屋内に入ったり、あるいは友達が撮ってくれた最高の一枚をチェックしたり。一日の中でサングラスを外したくなる瞬間はたくさんありますよね。そんな時、つい手軽に頭の上へひょいと乗せてしまいたくなるものです。 しかし、これを繰り返していると、次第にフレームが広がり、ヒンジ(丁番)のピンに負担がかかり、全体的に形が歪んでしまいます。気づいた時には、サイズが合わなくなったかのように顔からズレ落ちるようになってしまうでしょう。 どうしてもという時は、Tシャツの襟元にかけるか、理想を言えば、ケースの中に大切にしまうのがベストです。
2. ケースに入れて保管する
優れたサングラスブランドの多くは、製品をポーチやケースに入れてお届けしています。それを、ぜひ活用してください。せっかくのケースを自宅の引き出しに眠らせてしまっている人も多いようですが、よく使う車の中や、お出かけに欠かせないお気に入りのバッグの中に入れておきましょう。 特にハンドバッグの底には、鍵やスマートフォン、そしていつから入っているのかも分からないようなリップクリームなど、天敵がいっぱいです。しっかりとした構造のハードケースなら、そうした衝撃や摩擦からサングラスを完璧に守ってくれます。
3. 車のダッシュボードの上に放置しない
日差しを浴びた車内は想像以上に熱くなり、ダッシュボードの上はさながら「灼熱のダンスフロア」です。プラスチック製のフレームは、温度が上がった瞬間にゆがみ始めてしまいます。たとえ高級なAcetate素材や、タフなGrilamid製のフレームであっても、常に高温にさらされ続ければ、いずれは曲がってしまいます。 サングラスを守るためには、センターコンソールのケースの中にしまうか、せめてシフトレバー前方にあるちょっとした小物入れ(収納スペース)に避難させておくのが、賢明な判断です。
4. 柔らかい布でクリーニングする
ついついやってしまいがちですよね、着ているTシャツの裾でサングラスをキュキュッと拭いてしまうこと。でも、その素材がどれほど清潔か、あるいはどれほど柔らかい(または粗い)かによっては、良かれと思ってやっていることが、実はダメージを蓄積させているかもしれません。 もし可能であれば、レンズを輝かせたい時のために、専用のクリーニングクロスを常にケースの中に入れておきましょう。これもまた、優れたアイウェアブランドであれば、新しいフレームを購入した際に必ずと言っていいほど付属させているはずです。
5. 傷に強い「高品質なサングラス」を選ぶ
人生はタフなものです。100%完璧に気を配り続けるなんて不可能ですし、いつかはサングラスも衝撃を受けたり、砂に擦れたり……最悪、うっかりお尻で踏んでしまったりすることもあるでしょう。 サングラスを長持ちさせる最も確実な方法は、最初から「質の高い素材」で作られたものを選ぶことです。私たちがすべてのアイウェアにミネラルガラスのみを使用しているのは、一般的なプラスチックレンズよりも12倍も傷に強いからです。また、Acetateやスイス製Grilamid、耐久性のあるメタルフレームを選ぶことも重要な鍵となります。 もし予算が許すなら、高品質なものを選ぶことは、間違いなくその価値がある投資になります。
要するに、
「ケースに入れ、専用クロスで拭く」:バッグに放り込んだり、Tシャツの裾で拭いたりするのは禁物です。 「ダッシュボードを避ける」:熱によるフレームのゆがみやレンズの劣化を防ぎます。 「頭の上に乗せない」:テンプルが広がり、形が崩れる原因になります。 「ミネラルガラスレンズを選ぶ」:他のどの素材よりも圧倒的に傷に強いため、最初からこれを選ぶのが最も賢い選択です。